【メッセージ】チャット感覚で会話もはずむ! iPhone同士ならiMessageも便利


iPhone女子部 2013年11月19日 06時00分 (2013年11月20日 08時18分 更新)

   
  チャット形式で気軽に友達とメッセージ交換を楽しめる「SMS」や「MMS」を送受信できるのが 「メッセージ」アプリ。 Eメールとは違い、メールを送る相手ごとに画面が分かれているので、同じ相手と短い文章などをたくさんやり取りするのに便利です。Eメールの場合は過去の メールを探し出すのはけっこう大変なのですが、メッセージであれば同じ画面内で過去の会話を確認しながらメールを打つことも簡単にできるのです。 「SMS」や「MMS」、「Eメール」の違いについては「【メール①】「メール」と「メッセージ」の違いとは? &メールの設定方法をマスターしよう[SoftBank編]」 をチェック! また、複数の友達とグループで会話をすることもできるので、Eメールと上手に使い分けるのがベスト! 最初は使い分けが難しいかもしれませんが、慣れてく れば問題なし。 さらにiPhone同士であれば、「メッセージ」アプリで利用できる「iMessage」が断然便利ですよ。 テキストや添付する画像、動画の容量に制限なく使うことができて、各キャリアのパケット定額プランに加入していれば、実質無料で利用可能。相手が開封した のかも確認できるので、よりリアルタイムなやり取りが楽しめます。【メッセージアプリを使ってみよう】①メッセージの作成 ホーム画面から「メッセージ」を起動して、画面右上の紙とペンの形をしたアイコンをタップ。すると、メールの作成画面が開きます。最初にメッセージを打つ 時はこの方法ですが、次回からはトップページで宛先一覧が表示されるので、そこから名前を選べばOK!

②宛先を入力する 宛先の「+」ボタンをタップ。「連絡先」アプリに登録している相手から選んだり、検索して宛先を探すことができます。
③ メールを送信する 文章を入力できるのはもちろん、カメラボタンをタップすると写真や動画を添付できます。宛先やファイル添付の有無により、「SMS」や「MMS」、 「iMessage」と自動で切り替わります。さらに文章中に住所を入力して送ると、相手や自分が住所部分をタップすることでマップに切り替わり、地図上 で場所を確認することも。相手に場所を教えてあげる時に便利ですね。
【iPhone同士ならiMessageを使ってみよう!】iPhoneの「メッセージ」アプリでは、「SMS」や「MMS」などとは別に、独自のメッセージサービス「iMessage」が利用できます。
事前に電話番号やメールアドレスを設定しておけば、自動的に相手が対応端末かどうかを照合されて、「iMessage」でのやり取りに切り替わる仕組みです。
「iMessege」 はiPhoneまたはMac、iPadなどアップル製品でしか利用できませんが、テキストや添付する画像、動画の容量に制限がないので、より自由な使い方 ができそうです。 各キャリアのパケット定額プランに加入していれば、実質無料で利用することができるので、iPhone同士ならぜひ利用してみましょう。 ①設定画面を開く ホーム画面の「設定」から「メッセージ」を選択。「iMessage」の設定を行います。
②iMessageの設定をする 「iMessage」のオン・オフ、開封証明機能などを設定できます。「iMessage」の送受信の宛先となるアドレスの変更も可能です。

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