東芝、無線LAN通信機能を搭載したSDHCカード「FlashAir」の32GBモデルを発売


東芝、無線LAN通信機能を搭載したSDHCカード「FlashAir」の32GBモデルを発売

更新:
2013年11月14日 07時12分
提供:
MdN Design Interactive
SD-WD032G
東芝、無線LAN通信機能を搭載したSDHCカード「FlashAir」の32GBモデルを発売
株式会社東芝は、無線LAN通信機能を搭載したSDHCカード「FlashAir」の32GBモデル「SD-WD032G」を11月16日に発売すると発表した。
同製品はデジタルカメラで撮影した写真や保存されたデータを、その場で外部のスマートフォンやタブレットと共有できるSDHCカード。
新商品は、スマートフォンの無線LANをFlashAirに設定したまま無線LANルータを介してインターネットにアクセスできる「インターネット同時接続機能」を搭載した。ユーザーが事前にインターネットのアクセスポイント情報をFlashAirに登録しておくことで、FlashAirがスマートフォンとインターネットの間に立ってデータ転送を中継する。従来は、FlashAirからスマートフォンに写真を取り込んでSNSへの投稿やメール送信などを行う際、手動でスマートフォンの無線LANを切り替える必要があったが、同機能により切り替え作業の手間を省ける。

SD-WD032G
株式会社東芝
価格:オープンプライス
URL:http://www.toshiba.co.jp/about/press/2013_11/pr_j1301.htm
2013/11/13

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