これが萌えってヤツか!
メ キシカンなアーティスト、Gabriel OrozcoさんのシトロエンDSにヤラれました。本来4人乗りのシトロエンDSを縦にチョップ、助手席とリアシート1席ぶんをトルツメして真正面&真後 ろから見たらチョロQっぽく、でも真横から見たらホイールベースはノーマルのままという世にも不思議な2人乗りのクルマにしちゃってるんです。
レトロフューチャーなエクステリア(1955年生まれなのでミッドセンチュリーモダンと言うべき?)がさらに異彩を放っており、視覚的インパクトは絶大。これだけ細ければ路上駐車も楽だろうと思いましたが、こんなにトレッド幅が短いと転がっちゃったりするのかな?
遠目に見ると、ああシトロエンだ、ってわかります。わかりますがちょっと違和感が。
ん!? 何かおかしい? だまし絵?
…ほ…そい…?
明らかに細いよ! スマートだよ!
助手席どこいっちゃったの!
なんたる可愛さ。よくよくみると、本当に切り詰めただけですが細かいことはさておき。
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肝心のDSは、4分10秒くらいからの登場ですよ。
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