tvOS11になった頃からかiPhoneのRemoteアプリが効かず、渋々付属のリモコンで操作していた
自宅のWi-Fi環境、最初柔銀のレンタルルータにてWi-Fi構築していたが、返却してMacのインターネット共有機能を使用してのWi-Fiに変更してもRemoteアプリ効かないのは変わらず...
不満が募りやっと時間が出来た年末、AppleCareにTEL
いつものごとく提案される事は全て実施済...改めて試すが改善せず再度TEL
すると何時になく転送転送また転送💦どうやらApple TVとMacとiOSが絡んでいるのでAppleとしてはかなり面倒くさい案件らしく総合的に理解しているアドバイザーじゃないと応対が難しい様子...
最後ラスボスみたいな男性に繋がって...提案された事は
①「macOSを最新にしてください」
②「インターネット共有する際にNat64ネットワークを構築してください」
③「それでもダメなら起動ディスクにパーテーションを切って更のOSで試してどうですか?」
確かにOSはOS X 10.9.5 Mavericksを使用していてSafariの使い勝手も悪くなって来ていたのでやはり潮時と改めて実感
②を試すがそもそもインターネット共有が出来ないのでこれもダメ
しかし③は私みたいにMacを長年使ってきてディスクユーティリティを自在に使いこなせる人間ならいいがビギナーには難しいだろう...
既存Macの起動ディスクにパーテーション追加してmacOS 10.13 High Sierraをクリーンインストールするのも面倒くさいなと思っていた所、譲り受けていたポリカユニボディMacBookがあったのを思い出した!
これで調べてmacOS 10.13 High Sierraが入る事を確認、クリーンインストールを何度か試してもどうしてもインストール出来ないのでmacOS 10.12.6 Sierraを一度インストールしたらmacOS 10.13 High Sierraインストール成功!インターネット共有してみると無事iPhoneのRemoteアプリでApple TVもコントロール出来る事を確認!
ポリカユニボディMacBookはそのままインターネット共有、YouTube、Spotify再生、そしてmacOS 10.13 High Sierraの新機能である他Macの自動バックアップ機として使用することにしました
しかし改めて約9年前のCore2DuoのMacに最新OSがインストール出来ることに驚き
ハードウェアの進化スピードが鈍化したとは言えAppleも良心的と実感した件でした
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