キヤノンのWebを徘徊しているとコンデジのWeb「豊富な撮影モード」の中にジオラマ風、トイカメラ風の記載が...
作例写真を見るとジオラマ風は2006年木村伊兵衛写真賞受賞作品「small planet」(本城直季さん撮影)風な写真が気軽に撮れるものだし、トイカメラ風はロシア・サンクトペテルブルグのカメラメーカー「LOMO」の「LC-A」で撮った写真を模したものだとすぐに分かる
メーカーの開発の人に裏を取ったわけではないが間違いなくそうだろう
最新デジカメも温故知新なんだなと改めて思う
趣味で写真を撮る人の中には写り過ぎることを良しとせず、少しぐらいボケたりビネッティングがある写真のほうがより雰囲気が伝わることもあるようだ
写真:キヤノン
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