「目」は最高級全自動カメラ

皆さん「目」はすごいと思った事、ありませんか?

僕は視力1.5、1.5。若い頃から遠視気味(ひと頃2.0、2.0見えていました💦おそらく数年後はかなり老眼が進むのは覚悟の上です...)で顔から20cm程度までの近くのものが見えにくいです。

写真レンズに例えると「最短撮影距離は長いけどピントも良いし、なかなか写りの良いレンズ」と言えるでしょう。


「目」の性能について少しお話しますと...

開放F値約1.0、iso感度は25〜375000!!(性能の良いカメラでも50〜51200程度)

オートホワイトバランス機能も超優秀だし、HDR合成機能も優秀。ズームやトリミングも自由自在!

おまけに2つあるので立体視も可能!!(これは最近一部高級DSLRにも搭載され始めています)

アメリカ空軍でも優れたセンサーとして「Mk1 Eyeball sensor」と揶揄されています。 


比較すると「目」のスペックが断然優れているため、目で見たように写真を撮る事は、かなり難しい事のようです。


しかし目は長時間の露光を1つの画像として記録する事が出来ませんし、さっき見たものと今見たものを重ね合わせたりする事が出来ません。

その辺りをうまく利用し、写真の科学をよく理解すれば、視覚を超越した画像を創造する事が可能と言えるでしょう。


※リンク先はまとめサイトなので更にリンクが沢山です💦

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