1980年代ホンダは「メカミニマム・マンマキシマム」(動力源、機械部分は極力コンパクトに、居住部分は最大限に、の意味)を提唱し、車設計のパッケージングにおいて一石を投じました。
それがセンタータンクレイアウト採用のコンパクトカー「Fit」や低床フラットフロアで荷室容量を最大限にした軽商用バン「N-VAN」などに結実を見たわけですが、今回の話はそれではないです💦iOS機器の価格のお話です。
iPadはWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルがあります。
金額的な差は約15000円あります。
SIMスロットとGPSユニットの有無の差があります。(Pokemon GO!、Ingressをしている方にはGPSユニットは必須だと思います)
そしてiPhoneのWi-Fiモデルとも言うべきiPod Touch 第6世代とiPhone SEは128GB比較で32800円と50800円です。(通話機能、SIMスロット、GPSユニット、バイブ機能の有無の差です)
小さいiOS端末をiPod Touch 第6世代の32GBの整備済にした場合の金額は18500円、(いくらミニマムの構成例とはいえiOS端末で16GBの選択はNG!!です)そして大きいiOS端末をiPad 第5世代Wi-Fi 32GBの整備済にした場合の金額は26800円!です。
(18500+26800)x1.08=48924円
小さいiOS端末をiPhone XS Maxの512GBにした場合の金額は164800円、そして大きいiOS端末を12.9 iPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GBにした場合の金額は140800円です。
(164800+140800)x1.08=330048円!!!
通話をガラケーに切り離したり、通信をWiMAXなどの可搬ルーターに変える工夫を伴いますが、これだけ違ってきます💦(これは極端な例です!!なので冒頭の題名です!💦)
お金が有り余っている人はどうぞ御自由に!!
皆様はくれぐれも用途に合わせクレバーなチョイスをお願いします...
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