au INFOBAR xv 5日間使用レビュー!

あまり使いこんではいませんが購入後5日間レビュー致します。

御存知の通り、自身このINFOBAR xvに求める機能は極端に言えば既存携帯電話番号の通話のみです。

それについてはもちろんよく練られた内容となっており通話品質もクリアでかつ電話番号登録の際の文字入力など、OSにAndroidを採用した甲斐もありとてもスムーズです。SMS送受信もかなりスムーズに出来ます。
直前までFREETELのSimpleを使っていたので雲泥の差です!(比べる方が...)
LINEも使えるので完全にスマートフォンをやめる方も連絡には掻痒ないです。

前回の投稿でも記載した「スマホ音声アシスタント」なる機能なのですが、これはINFOBAR xvを開発された方の苦肉の策と言いますか、スマートフォン全盛の時代にフィジカルキーボードを備えたガラホをリリースする上で絶妙な立ち位置を考えての機能であり、搭載を決定されたものだと思われます。

購入後Instagramなどで他の購入された方の動向を簡単に拝見してみました。その上でこの機種をおススメ出来る方として...

①携帯電話番号の通話の頻度が高く、それを大切にされる方
ガラホですので通話は大得意です。

②大型化するスマホは敬遠し、タブレットと通話端末を分けたい方(自身はこれにカテゴライズされる)
このような方にスマホ音声アシスタントが開発されたと思います。

③INFOBARの熱烈なファンの方
かなり根強いファンの方がおられる事に改めて驚きました。
INFOBARも時代の流れには逆らえず、一旦A01、C01、A02、A03とスマートフォンをリリースして来ましたが、やはり原点はフィジカルキーボード部分のデザインの妙であり(それを考えるとC01はかなりいい折衷案を突いていたと思います)今回のINFOBAR xvは初代、2と続くデザインの流れを正常進化させた真っ当な後継機であると言えます。

④デザインに興味ある方

「INFOBAR」のデザインに興味があるという事ではなく、建築やインダストリアル、プロダクト、服飾、DTP、Web他、全てのデザインに興味のある方にオススメです。


なぜなら?
カッコいい、美しいからです!!

INFOBARのデザイナーの深澤直人さんは他に±0や無印良品などのプロダクトデザインを手がけられています。

初代INFOBARはニューヨーク近代美術館「MOMA」に収蔵されています。(他収蔵物は大好きなハーマンカードンのサウンドスティックス等)


しかし僕はそのような権威に左右されないので好きなものがたまたまそうであったという事です。

カッコいい、美しいは正義です!
何がどうカッコいいかというのはここで百文をもって語るよりauショップで1度でも手にして目にしてもらう方がより分かっていただけるでしょう。

その際にはメガネ、レンズ拭き(指紋を拭き取れるもの)を持って行った方がより美しさが分かります。


スマートフォン少し飽きてきたな、何か面白い携帯ないかな?と考えている方には是非ともおススメ出来る端末です。


具体的な操作やメニュー画面が知りたい方は直下リンクが詳しいです。参照願います。

noel's blog

noelの気の向くまま、Apple、カメラ、車、バイク、猫の事など、検索履歴の備忘録です

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