MacBook Early2008復活?

2台のMac miniの売却で寂しく?なったので、以前に譲り受けていたMacBook Early2008を起動する事にしました。
本体のみ譲り受けていたので、ACアダプタを取り寄せ、HDDを120GB→250GBにし(ポリカMBのHDD交換はとても簡単でかつ自身でも過去に散々やっているので朝飯前。今回手順説明は割愛します)Mac OS X 10.6.8 Snow Leopardをインストールし、余っていたcinémaHD 23インチディスプレイを繋いだところ...(冒頭写真)
メモリも2GB×2で一見動作も問題なく、とても使えそうな体をなしています。
しかし...時の流れとは恐ろしい事に既にMac OS X 10.6.8 Snow LeopardのSafari 5.1.10はAppleのサイトを開く事すら出来ません💦 
Google Chromeを入れれば使用可能なようですがそれはあまりやりたくない...
なんとかして活用したいので色々考慮してみたところ...

①MB E08がインストール可能な最終のOSはMac OS X 10.7.5 Lion。これにアップデートすればMission ControlやiCloudなど現代的なAppleサービスの恩恵に預かる事が可能。しかし最新OSのようにいかない事はもちろん。
②さらに大容量のHDDに交換しMac OS X 10.6.8 Snow LeopardのFront Row(懐かしい💦)を使用し今までとは違うMacの使い方をしてみる。
③LinuxをインストールしLinuxの勉強をし、LPIC取得までこぎつける。
④(どこかの会社の創業者よろしく)窓から投げ捨てる。

①がいちばん現実的です。手持ちにはOSが無い為、2400円ばかりAppleに支払いDLしてインストールすれば無問題です。
②チラッと頭によぎった事。既に世はストリーミング配信全盛時代。ローカル保存コンテンツに頼ったFront Rowはかなり前時代的です。
③Windowsすらまともに触れない(あくまでmacOS比です)人間が1からLinuxを覚えるのは...しかしチャレンジする甲斐はあります。

④どこかの会社の創業者が窓から投げ捨てたのはデスクトップMacです。これはMacBookなのでフリスビーよろしくかなり遠くまで飛んで行くでしょう。(ここ笑うところです(笑)ちなみにAppleCareの電話応対の方(しかも管理者)はこのエピソード全く知りませんでした...よくそれで勤まるなと...)


今回改めて痛感した事はストリーミング配信全盛時代になり、ブラウザの重要性がかなり増している事が実感出来ました。ブラウザ対応してないなら何も出来ない!よくよく考えればiOSのアプリもブラウザの代わりをしているものがほとんどですし。

①②③については思案を巡らせ経過を報告していきたいと思います。


追記:この記事を見た友人に「ブートキャンプでWindows7とか10入れないの?」と言われました。あいにくmacOSに比べてバカ高くて使いにくいことこの上ないWinをわざわざインストールするほどドMではありません...


追追記:軍門に下り💦Chromeをインストール、そして諸問題も他アプリインストールで解決されMac OS X 10.6.8 Snow Leopardでなんとか💦使用できています。しかしiCloud使いたいなあと思うこともあります。折を見てMac OS X 10.7.5 Lionアップデートをし(もうすでにMac OS X 10.7.5 Lion用、Linux用パーテーションは作成済。HDD交換しておいてよかった!)、記します。

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