・第8世代Intel Core iプロセッサ Coffee Lakeの6コアおよびクアッドコアを搭載。
(Touch Bar搭載モデルのみ)
15インチ6Core、13インチ4Core。
13インチ16GBまで。
・iOS機器で採用されていたTrue ToneテクノロジーのRetinaディスプレイを搭載。
(Touch Bar搭載モデルのみ)
・iMac Proに搭載されていたT2チップも搭載され(Touch Bar搭載モデルのみ)
システムセキュリティが強化され、「Hey Siri」が使えるようになります。
そして15インチのTouch Bar有りのようです。
仕様を読み解くとTouch Bar搭載モデルは各方面で進化しているようですが、
Touch Bar無しモデルはCPUもDisplayも更新が見送られていますし、T2チップの搭載も見送られています。更にグラフィックスもIntel Iris Plus Graphics 640のままで更新されていません。
となると...型遅れ感なくかつ、お得に購入できるのはMacBook Pro(2017)の13インチ、Touch Bar無しモデルの整備済製品ということになると思います。
結局いつもの最新製品万歳!の記事ではなくなりましたが(少し枯れているくらいが信頼出来る性質です💦)、2018年モデルの15インチのグラフィックスは外部4Kモニタを4台駆動出来るパワーですごいです!
追記:I/Oが高速化しているようです!
2016年/2017年の13インチ MacBook ProのTouch Bar搭載モデルは、左側面の2つのThunderbolt 3ポートのみ最大40Gbpsで、右側面の2ポートは最大20Gbpsとなっていましたが、2018年13インチ MacBook ProのTouch Bar搭載モデルは右側面の2ポートも最大40Gbps対応となっているようです。
まてよ...やはりTouch Bar無しモデルには何も変化ないじゃないか💦!
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