ガラケー復活の兆し?!→追追記

先日auのINFOBAR xvの発表を本ブログでも取り上げましたが、お題について確信いたしました。

自身も昨年秋からiPhoneはデータのみ契約にし音声通話はFreetelのSimpleに託しています。

(iPhoneはFaceTimeオーディオのみ通話機能を使用)

各社からも続々とINFOBAR xv、Nokia 8110 4G、小型軽量が売りのNichePhone-S等、ガラケー、フィーチャーフォンの新型、復刻版が発売されています。

OSもAndroid OSを転用したガラスマ、新フィーチャーフォン用OSとして開発された「Kai OS」などが使用されています。(ちなみにFreetelのSimpleのOSは2002年開発と表示が出ます💦)


テレビではスマートフォン、ガラケー両方を扱っていた中古携帯ショップがガラケー専門店に模様替えしたら黒字転換したというニュースも扱われていました。


流行りに乗り遅れまい(そもそもこの時点で行動が主体的では無いのが問題💦)と慌ててスマホに機種変更したら、バッテリーが持たない、画面タッチ操作が敏感すぎて操作が面倒、セキュリティ面で煩雑、手汗が多くて画面操作すると汚れていやだ、などなど…様々な不満を抱えてガラケーに回帰している方が少なからずいるようです。


僕は上述のような不満はなかったのですが(iPhoneはiPhoneでかなり使いこなしているつもり、なにせiPhone3Gが上陸直後から使用していますので)通話していてたびたび、iPhoneの中にある情報を確認しないといけない、iPhoneにメモを取る必要がある(ある意味、iPhone依存がかなり高い状態ですね💦)事に早々に気づき、通話は別端末に切り離した方がいいなと思いはじめていました。


そしてスマートフォンの接続方法としてMVNOが出現し、キャリアで通話とネット通信を同時に契約するより、通話はキャリアで、ネット通信はMVNOに分割した方がかなりお得になるようになり(初期のMVNOはネット通信のみで、通話プランはなかった💦)ますますその思いは強くなり今に至っています。



今SoftBankの契約更新月まであと2ヶ月となり、新型iPhoneやiPad Proの動向を見てからの判断になるのですが、その時点で色々な選択肢が考えられます...


①そのままsimpleでWhitePlan、iPhoneは楽天Mobileのデータのみのまま

②以前から憧れていたauのINFOBARを購入しガラケーのみauに移行

③現在データ通信のみの楽天Mobile契約に通話契約を追加し別途iPadを購入しネット端末に据える

④いっそiPhoneの使用はやめ、ガラケーで通話し、ネットや写真管理は全て新しく購入するiPadに任せる


先日INFOBAR xv の発表があり②案を採用が濃厚となっています!(そしてiPadも欲しい💦)


後半、自分語りで脱線したのですが、結論としてガラケーは通話には最適です。

通話中、画面が頬に当たり不意に操作される事もなく、バッテリー消費も少なく契約料もおトクです。

荷物は増えますが💦


詳細は下記リンクにて...

今になってガラケーが高価買取されている、なぜ? | 買取価格比較はウリドキ

photo by James Nash 過去の産物として今ではすっかり存在が忘れ去られてしまった「ガラケー」 ちょっと昔は毎年新機種の発売がされていたのに、今ではその全てがスマホ。 もう使うこともないとそのまま放置されているガラケーがほとんどだと思います。 でも知っていましたか?最近ではガラケーが売れるんです! 一部では未だに根強い人気を誇っているガラケー。買取業者も多数存在しています。 なんで今さらガラケーが売れるのか、ガラケー買取のカラクリをご紹介します。 ▼ガラケーの価格をすぐ調べたい方はこちら▼ ガラケー回帰、なぜ今ガラケーなのか 世間はすっかりスマホ一色になっている今、なぜガラケーがジワジワきているのか? 実は、ガラケーは一部の間では未だに根強い人気があるのです。 スマホの利用料金の高さや使い勝手の悪さ、そうした理由からガラケーを愛用し続ける人が多いのです。 増加するガラケーの数 従来型の携帯電話、いわゆる「ガラケー」への回帰が進みつつある。2014年(1〜12月)の携帯電話全体の国内出荷台数が減少するなか、ガラケーは前年比5.7%増の1058万台と2007年以来7年ぶりに増加に転じたのだ。 ガラケーが復調してきた理由について、業界からは「スマホの通信料金の高さや使い勝手の悪さが敬遠されたのに加え、通話やメールなど最低限の機能で十分という利用者が少なくないから」との指摘がある。 「スマホはパソコンであって電話ではない」 「ガラケー」復帰が進む理由はここにある このように、世間では「ガラケー回帰」という言葉があります。 一度スマホにしたけど使いこなせない、電話としてはガラケーの方が使い勝手がいい、そんな理由があるみたいです。 さらに、スマホは利用料金が高いというのもガラケー回帰が進んでいる原因の1つとも言われています。 インターネットは使わない、携帯はあくまで電話という人には、ガラケーの方がライフスタイルに合っていると言えますよね。 ガラケーの新機種が出ない 年々増加傾向にあるガラケーですが、肝心なガラケーの新機種が出ないことが問題となっています。 かつて「N」の名称で絶大な人気を誇ったNECも、2016年3月に新規開発を止め、2017年3月に生産も終了し携帯電話製造から完全撤退することを発表しました。

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