小説家が書いたカタログ Volvo 90シリーズ

2016年夏に本国デビュー後、2017年2月に日本上陸、そして先日2018年7月11日にV90、V90クロスカントリーにディーゼルが追加されたとのニュースで久々にVolvoのWebを訪ねたら題のWebが...今までの車メーカーや販社もこのような試みがあったと思うのですが斬新だと思い投稿です。


本国デビュー時、ヘビロテしていたYouTubeのリンクも貼っておきます。

抑制の効いた画作りやBGM選択、ターゲットユーザーの暮らしぶりが垣間見えるストーリー構成も秀逸です。

BGMのPVも貼っておきます。


以前V70に乗っていたときの印象は...まったりとしていて常に穏やか。

それとともに5気筒ハイプレッシャーターボエンジン搭載でしたので、鞭打つととても速い車でした。

ドライバーの神経を無駄に煽り立てることなく、目的地での活動を最大限なものにする事が可能な快適な乗り心地は、寒冷地の滑りやすい路面での挙動を考慮したクルマづくりで培われたものです。

(口の悪い人、輸入車に憧れていても諸事情あり乗れない人が僻み妬み嫉み満載で、Volvoは中国車だ!と言いますがあくまで資本先のみです(笑)デザイン、設計に関してはスウェーデンで、日本仕様のV90はスウェーデン製です!あしからず(笑))


農作物などが風土によって育まれるのは当然ですが、工業製品も風土によって性格が変わってくるのは非常に興味深いものです。

これだから輸入車はやめられません!


次もスウェーデン車か、はたまた性格が全く違うイタリア車か。

ドイツ車、フランス車もいいですね。


写真:Volvo Cars Japan



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