Macbook 熱との闘い

自宅には現在MacBookが、Early2008 MacBook、Late2009 MacBook、Mid2013 13インチ MacBook Airとあります。ポリカーボネート筐体の2台は最近電源を入れるようになり、ほぼ手に持った事は無かったのですが、先日ひょんなことからしばらく手に持ったり膝の上で使用したところ...熱い!!


Core 2 Duoですし動画の書き出しやエンコードをさせた訳ではない(Early2008 MacBookはChromeでYouTubeを見ただけでCPU100%稼働状態です💦)のに熱いんです。


特に熱く感じたのはポリカユニボディのLate2009 MacBookです。OSもHigh Sierraにしていますし、どこかに無理がかかっているのでしょうか?(もちろんファンコントロールソフトでファン回転数を高めてもダメ💦アクティビティモニタでCPUリソースを無駄に使っているソフトもないことは確認済)


それと比較するとcore i5を搭載しているMid2013 13インチ MacBook Airは熱くなくYouTubeを見ても涼やかに動作します。


かなり以前の話になるのですがAppleがPowerbook G5を諦めた話を思い出し、MacBookは熱との闘いだと思い直しました。


下記リンクにもある通り、年を追うごとにTDPは下がって行っています。


そういえば2015〜の新MacBookはファンレスですし、下記リンクのような不満を持つ方がおられることは知っていたので敬遠していたのですが、この調子ならばいずれファンレスでも動画の書き出しやエンコードなどさせ無ければ充分常用に足るのでしょうか?


テクノロジーの進歩は常に可能性を広げてくれます。

今後も楽しみです。

noel's blog

noelの気の向くまま、Apple、カメラ、車、バイク、猫の事など、検索履歴の備忘録です

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