他のレビュワーさんとはかなり記載内容が異なります!
御了承の上、読み進めてください。
かなり辛辣な言葉から始まるのですが...
リーク通りの発表で何のサプライズもなく、自身にとってはうすらデカい、iPhoneと名づけられただけの「何か」が発表されただけでしかないです。
...と全否定しておいて少しづつ持ち上げていきましょう!
Appleはレガシーインターフェイスを早めに切り捨て、新基軸のインターフェイスを他PCメーカーより早めに採用してきた歴史があります。これによりサードパーティメーカーはかなり御苦労があったと思います💦ですが、結果的にユーザーエクスペリエンスを確実に高めてきました。(一般化はしなかったものの、自身の使用環境にてFireWire800は動画編集時に20TB程度の巨大RAIDストレージとの接続をスムーズでかつ安定したものとし、かなり助かった印象有!)
初代iMacはSCSIポートやフロッピーディスクドライブを捨ててUSBを推し進めてきました。
iPodで使用してきた30pin端子もあっさりと捨て、端末内専有体積を節約し、端子の裏表なく接続可能なLightning端子を採用。
USBの次はFireWire(IEEE1394規格)端子を拡充し、その速度が遅くなったと判断するやいなやThunderbolt 1→2→3と進化させてきました。
iOS機器の3.5mmイヤホンジャックも防水性能向上のためにあっさりと捨てヘッドホンやスピーカー接続はBluetoothをほぼ強要状態💦
過去その時々では「今までの周辺機器が使えない」「不便」との意見を貰いかねない事を「敢えて」断行!しかしこれらは後々にユーザーエクスペリエンス向上のキーポイントになるものばかりでした。
iPhoneの画面大型化やTouch ID→Face ID、ホームボタン有→無などに関して...今まさにその時なのです!
iPhone3Gを手にした時「Geekのおもちゃで終わるのかな?またシェア1桁%なのかな?」と抱いた予想を完全に覆し「よくぞここまで成長した!」と感慨深い気持ちでいっぱいです。
画面大型化やユーザーインターフェイス変更はほんの小手先であり、Appleが目指している深淵へ繋がるもののみです。
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