ヤマハからバイク4機種が発表！

4機種発表のうち3機種は排ガス規制により一旦発売終了→排ガス規制適合し再販のバイクです。

その中のSR400は最初の発売開始より40年、SEROWは30年ととても息の長いモデルです。

先日ホンダからCRF250Lの派生機種としてより長距離走行に適したCRF250 RALLYが発表されましたが、ヤマハSEROWもオプションとしてより長距離走行に適したTOURING SEROWなる仕様があるらしくかなり興味が湧いてきています。

スピードは重要でなくトコトコと楽に自然を楽しめるバイクがいいと思っています。

CRF250と比較するとSEROWはシート高が低く、足付きがよくそのようなシーンでも扱いやすいのは想像に難しくありません。

SRも古き良きオーセンティックなスタイルを継承したバイクで性能云々で語られるバイクではないので息が長いのでしょう(大排気量単気筒エンジン搭載バイクはレース用としてかなり以前、タイヤ性能がプアな時代にバンク角を稼ぐために開発された「技術」ではあるのですが、主流のレーストラックがダート→舗装になるとともにタイヤ性能が良くなっていった為より大きなパワーを求められた事でエンジンが多気筒化されていった...過程で淘汰されそのスタイルのみ残っているバイク形態なのです)。

Trickerも当初はXgamesを彷彿させるフリーライドバイクとして開発され、カジュアルでスマートな外観かつ軽快な機動力があるバイクです。これも魅力的です！

もう1台は...正確にはバイクではないです💦3輪なんです💦これも今後どのような発展をしていくか楽しみな1台です。

さあ！あとは免許を取るのみ...💦💦(笑)